院長からのご挨拶

院長の柔道整復師 関島  毅と申します。

長野県の鍼灸師であった曽祖父から四代目に当たる治療家の家系に生まれ、祖父の診療室で治療しているところを眺めているのが大好きな幼少期でしたが自分も将来同じ仕事に就くのだとは夢にも思ってもいませんでした。

高校時代はラグビーの強豪校で頑張っていましたが、大きな怪我をしてしまいチームは花園に出場したのですが私は残念ながらレギュラーポジションは取れずに終わってしまいました。

その時の様々な思いや経験から“スポーツ選手の目線で怪我の治療と予防を仕事にできたら”と思った時に祖父と同じ柔道整復師になろうと考えるに至ったのでした。

国家資格取得後、

(財).日本陸上競技連盟オフィシャルトレーナー

1991年世界陸上東京大会 オフィシャルトレーナー

1991年 世界陸上マラソンチーム米国高地トレーニング帯同トレーナー

バレーボールVリーグ男子東レアローズ帯同トレーナー
 アメリカンフットボール
テキサス工科大 アリゾナ州立大学帯同トレーナー

実業団駅伝 本田技研帯同トレーナー

その他、バスケットボール、サッカー 陸上競技全般、ラグビー、ノルディックスキー レスリングなど様々な競技におけるトップクラスのアスリート達のケアに携わってまいりました。


これらの活動の中で
• オリンピックレベルの選手達の怪我の応急処置
• 復帰までのリハビリテーション
• ウエイトトレーニング理論
• スポーツ栄養学
• スポーツ心理学         

などをより高いレベルで習得させていだきました。

この時知り得たいわゆる”パーフェクト”に限りなく近い人達の体の状態というのは、今の治療のゴール

を作る上でとても役に立っています。

そして1992年にここ青葉台に接骨院として開業しました。開院当初から日体大などはもとより様々なスポーツ選手が来院されスポーツ外傷の治療にあたっていく中で「1日でも早く現場に戻りたい」という要望に応える為、様々な治療メソッドを習得して従来の骨格矯正法との組み合わせで日夜研究を続けてきましたが、理論的にも効果的にも秀でていたのがオステオパシーでした。

現在はこのオステオパシーと波動医学(バイオレゾナンス)のコンビネーションにより腰痛や肩、膝関節の痛みや顎関節症などの運動器疾患だけでなく頭痛、めまい、不眠症などの自律神経系の問題や便秘や逆流性胃炎などの内臓系の問題に対してもとても良い手応えを患者様よりいただいております。

これらのメソッドが皆様の健康維持に少しでもお役に立てればという思いで日々治療に当たっております。

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