この10年ほどで一家に一台「Wifiルーター」が置かれるようになり、それに伴って皆さんの身体にも明らかな変化がみられるようになりました。
反復する頭痛、上肢の強いしびれや神経痛、突発性難聴、不眠症、動悸などの自律神経失調症。
これらの症状がこの時期を境に急速に増えた様に思います。
それまでも携帯電話から出る電磁波については常々警鐘を鳴らしていましたが、この
「Wifi]
なるものが出回るようになってから触診した時の組織の感覚が異常な硬さを呈するようになったのは記憶に新しいところです。
以来、バイオレゾナンスで「電磁波の影響」が感知された方にはwifiルーターの使い方の指導を徹底してきました。もちろん、電磁波の問題点を理解され頑張って改善して頂いた方は症状の改善も速やかにみられるのですが、常に問題となるのが
「何も症状のない方、或いはあっても電磁波は関係ないと思っている方」
なのです。確かに同じ環境に生活していても何も問題を感じなければ電磁波の危険性などはにわかに信じられないというのも無理もありません。
ただ、これからご紹介する記事はあきらかに電磁波が生命体に影響を及ぼしていることを示唆していますので、今症状がなくてもいずれ必ず体のどこかに問題をおこすはずです。そうなる前に注意をしていただく意味でも、この記事を是非そのようなご家族の方がいらしたら読ませてあげてください。
テクノロジーは使い方さえ間違えなければ大変役に立つ我々の生活に不可欠なものです。
ご自身でもしっかり調べてください。
※以下 引用
学生の実験がWiFiの恐ろしい真実を明らかにし、科学者らの関心を集める
9th Grade Students Gain the Attention of Scientists After Their Experiment Reveals a Dark Truth About WiFi
2017年12月24日付
デンマークのユトランドにある学校で、9年生の少女のグループが実体験に基づいた好奇心からある生物学の実験を行いました。
学生の一人、リーア・ニールセンさんの説明:
「携帯電話を頭の近くに置いて寝ている場合に、学校で集中することが難しく、さらに寝つきが悪くなることがあると私たち全員が感じていました」
みんなが同じ経験をしているところから好奇心を持った少女のグループは、WiFiの電磁放射線が生体細胞に与える影響を調査するための実験を考え出しました。
【実験の内容】
・400粒のクレスの種子を、12個のトレイに分けて蒔きました。
・2つの部屋にトレイをそれぞれ6個ずつ配置。
・2つの部屋は温度が同じで、それぞれのトレイには実験期間全体を通して同量の水と日光が与えられました。
・一つの部屋ではWiFiルーターの横に種子の乗せられたトレイが置かれ、それだけが二つの部屋の唯一の違いでした。
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WiFiルーターからは、携帯電話から放出されているのと同じタイプの電磁波が出ているため、この実験でルーターを使用することで、携帯電話を頭の横のテーブルに置いて寝た場合の影響を再現したことになります。
【実験の結果】
実験開始から12日後、二つの部屋に分けられていたトレイの上には驚くような結果が観察されました。
★ルーターのない部屋に置かれたトレイ(写真右)
・クレスの種子は健康的に成長していた。
★ルーターのある部屋に置かれたトレイ(写真左)
・種子はまったく育っていなかった。
・さらに一部の種子には変異したり、完全に乾燥しきっていたものもみられた。
【実験後の生徒の反応】
実験に参加した生徒は、衝撃的な結果を目撃してから携帯電話の扱い方を大きく変えました。
ニールセンさん:「まさかこれほどまでの影響があるなんて本当に怖く、結果を見て私たちはとてもショックを受けました」
「今では私たちの中に、ベッドの横に携帯電話を置いて寝る人はいません。
携帯電話は離れた場所や隣の部屋に置いています。またコンピューターも常にオフにしています」
この研究は学校からよく受け止められただけではなく、国際的にも広く知られるようになり、生物学者や放射線の専門家らが今回の発見の重要性を認識するなど国際的な関心を集め始めました。
ストックホルムの大学、カロリンスカ研究所のOlle Johansson教授は、今回の実験に多大な関心を見せ、追跡研究を計画しているほどです。同教授はブリュッセル自由大学の教授とチームを組み、少女たちの発見の評定を始める予定になっています。
(画像 実験を行った学生のグループ 出典: YourNewsWire.com )
https://www.dailydot.com/irl/wireless-router-wi-fi-plants/
これはスマホで15分通話した後のサーモグラフィ画像ですね。参考までに、、、