基本ですが生物の身体は食べもので構築されます。免疫アップのキーワード「整った骨格」「クリーンな食べ物」「ストレスコントロール」「電磁波ケア」の中の今回私が普段買い物で注意している食品に含まれる添加物についてお伝えします。
そもそも日本の食品添加物の認可数は世界でもトップクラスなのですが、商品の裏側の成分表示の中でもよく目にするのが
① アミノ酸 ② 乳化剤 ③ たんぱく加水分解物 ④ ●●エキス です。
もちろんこの他にもたくさんの謎めいた物質の表示が書かれていますが、まず
①アミノ酸 これはグルタミン酸ナトリウムといってうまみ成分の調味料で、サイトを見るとサトウキビから作られる天然のモノのように書かれていますが、実はサトウキビと化学合成したアンモニア類を遺伝子操作した細菌に食べさせ、水酸化ナトリウムを加えてできたアミノ酸塩という一見体によさそうな名の化学合成物質です。アメリカではベビー食品使用が禁止されています。カップヌードルもアメリカ販売商品には使用をやめました。(入っていると売れないのだそうです)
②乳化剤 缶コーヒー、缶詰、煮豆、味噌、ジュース、そしてチーズによく見られる安定剤ですがこれはリン酸塩といって定期的に摂取すると身体のカルシウムやミネラルを奪って排出してしまします。また依存性ができやすいのでこれが入っていないと物足りなく感じたりするようになります。
③たんぱく加水分解物 小麦粉やトウモロコシ(遺伝子組み換えの)大豆の搾りかすや食肉処理後のくず肉、さらに中国産では人毛を原料としているものが多いそうです。これに塩酸を加え加水分解し水酸化ナトリウムで中和して作ります。
④●●エキス これも同じく化学合成合成された食品添加物です。(酵母エキス、野菜エキス、かつおエキスなど)
特にこの中の②,③番は一見化学調味料ぽくないのでスルーしそうになりますが、要注意です。
化学物質は定期接種することで細胞膜を傷つけ免疫を低下させます。
買い物は「投票」です。 私たちが表示ラベルを見て商品を元に戻せば作り手も変わらざるを得ません。
クリーンな食事が安心してできる環境、やってくるといいですね。
コメント