【電子レンジの怖い話】

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「レンチン」レシピが巷で大賑わいですね。日頃から使っている方も多いことと思います。この電子レンジ、便利さの裏にびっくりするような危険性をはらんでいるのでお伝えしていきます。

【電子レンジとは】

電子レンジはマイクロ波と呼ばれる周波数の高い電磁波を使用した加熱器です。1秒間に24億5千万回という放射能の周波数の少し手前の凄いスピードの極超短波によって食材に含まれる水の分子と荷電分子が動かされます。この動きによって分子同士が激しい摩擦を起こすことで温度が上がります。そしてこの振動により分子、原子レベルで変異が起こり自然界には存在しない構造異性体「放射線分解生成物」が出来てしまうという事なのです。

【電子レンジの危険性とは】

2回もノーベル賞を受賞しているライナス・ポーリング博士(化学賞、平和賞)は「電子レンジで調理された食品のたんぱく質はL型アミノ酸が自然界にはないD型アミノ酸に変化しており、代謝不可能となっている。それが原因となって極めて有害な活性酸素の発生が促進される。」と述べています。

米国スタンフォード大学の医師と研究グループは電子レンジが免疫力にダメージを与えることを発表し、スイスのハンス・ヘンテル博士はスイス連邦技術研究所や大学の生化学研究所の学者達と研究グループを編成して電子レンジが食物に与える影響について調査し「電子レンジは食物の栄養成分にダメージを与えそれを食べた人の血液にも悪影響を及ぼす。」と指摘しました。

血液中の変化としては、ヘモグロビンの減少、LDL(悪玉)コレステロールの増加が起きているという事です。

海外の学生が行ったシンプルな実験があります。

2種類の水を用意して、一つは普通の水。もう一つは電子レンジで加熱した後常温に戻したもの。

これをふたつの鉢植えの植物にそれぞれ与え続けた結果が、、、こちらです。

1日目、、、
3日目、、、
7日目、、、、
9日目!OMG!

、、、、、この結果が何を意味するのかは皆さんご自身でよくお考え下さい。

つまり電子レンジで加熱することにより食品の分子が切断され、これを繋ぎとめようと酸素を分子がつかんでできるのがフリーラジカル(活性酸素)と呼ばれる発がん性物質なのです。これは神経系や腎臓にも有害となります。更にはビタミンB群、C、E、必須ミネラル必須脂肪酸などの栄養価も60~90%失われるそうです。

また調理中の電子レンジから発せられる電磁波も強力です。スウェーデンのカロリンスカ研究所の指標では「2ミリガウス以上の電磁波は人体に悪影響を及ぼす」となっていますが、電子レンジは200ミリガウス、大分強力です。

自然の栄養素がこれだけ変異してしまうということは、合成保存料や食品添加物などの化学物質はどうなるのだろうかと考えると恐ろしい限りです。(コンビニのレンチンですね、、、)

以前から電子レンジの危険性はお伝えしていたのですが、今回あらためて取り上げたのは最近腎臓の疲れを持つ方が増えているからなのです。

腎臓というのは結構タフな臓器で他の臓器に比べて異変を蝕知することが少ないのですが、ここ最近問題を感じられる方が妙に増えているのは気になるところです。何が原因かは置いておきまずは

「レンチンをやめて腎臓を保温」

まずはこれから行きましょう。

腎臓と食生活についての考察はまた後日お伝えしようと思いますが

いずれにせよ、日常的に使うのは考えたほうがよさそうですね。

「そんなこと言っても冷凍したご飯とかどうしたらいいの!」

はい、必ず出てくるご意見です(笑)

これについては次回お伝えしますね。

   

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